兵馬

12月4日 中国旅行7日目 西安 ダラダラ目覚め。 テレビでやっているプーさんを見る。 プーさんに出ている女の子がすごく可愛かったんですが、この子誰? クリストファー・ロビン何処行ったの? 絵が新しかったから新シリーズなのかな?と軽く調べたけどよくわからず。 うべー。 さてさて本日は兵馬俑へ。 銀行行って両替をしたりなんだかんだり。 ホテル前の風景 フォト 焼き芋売りのおばさん フォト おばさんに置いていかれた焼き芋 フォト 銀行の駐車場のおじさん フォト 犬。 フォト 見えないかもしれませんが、「眼鏡城」という名の城。 フォト ほいで「李先生」というチェーン店で軽くラーメン。ぱくちー! フォト まずバス探しに手間取る。バス停あり過ぎ。バス停間の距離もあり過ぎ。 そんでバス停散らばり過ぎてて何処にあるのかよく分からな過ぎ。 バスを探している最中、 絡んできたタクシー運転手がしつこかったので、 何を言っているのかよくわからないフリ(実際だいたいわかってないけど)をしていたら、 「あーこいつ鬼子だからダメだわ、わかってねぇわ」みたいなことを言われる。 うべべー。 かなり彷徨ったのち、見つけて乗車。 あとは一本でいけるのでまったり。 どれくらい乗ったのかは忘れました。 途中、 乗っているバスとタンクローリーが事故りかけました。 どの程度かというと急ブレーキで乗客数人が椅子から転げ落ちるくらい。 僕は前の席の背に膝をつけて踏ん張ったので問題なく。膝痛かったけど。 兵馬俑到着。 入場券には切り取り線があるのだけれど、 入場時には何故か其処は切らずに穴を開けられました。 じゃあこの切り取り線なんなんだよ、可愛そうじゃないか、 なんて思いながら入場。 広いです。面白かったです。 でもなんだろう、どかーん!!みたいな衝撃というか、 感嘆というか、そういうのはあんまり無かったです。 何故かは知らないけど。 普段から自分がそういうのを受けないという事はないのですが、 なにゆえかしら、すごいなーおもしろいなー程度。んにゃむ。 誰かに迎えられる。 フォト お土産屋さんで可哀想な格好をさせられている人。 フォトフォト フォト これはかなりデカイ。綺麗でした。 フォト 兜をかぶってらした。 フォト なんか教科書で見たことあるような気がするよシリーズ三枚 フォト フォト フォト 有名なたくさんいるところ。 フォト フォト フォト フォト フォト たぶんシーサー。 フォト こんな感じである。 なんだかんだしていたら時間が無くなってしまい、 楊貴妃が入ってらしい華清池には行けませんでした。 あいやー。 兵馬俑から出ようとしたところで友人が物売りのおばあちゃんに絡まれる。 その絡まれようがすごい。 300mくらいは何やら騒ぎつつ着いて来たように思います。 言い過ぎかな。でもすんごいの。日本人てばれているからなんだろうけど。 まぁ僕は絡まれていないのでそれを笑いながらただ眺めていました。 結局離れてくれず買う友人。 こういうことになるから今後も「ついてきゃ買うわ日本人は」とか思われて、 これから来る日本人も絡まれるんだろうと思います。恐るべしホーミングおばちゃん。 んで買ったのがこれ。 フォト フォト 何これ?食べ方わからず。 剥いてみたもののわらにわからず。 齧ってみたのの苦いだけである。 何これ。 ホテルに戻ってまた昨日の屋台街へ。 美味しい羊肉の串と、くそまずい羊肉の串を食べる。 あとなんかの内臓がくるくる巻かれている串も食べる。 餃子頼んだらスープに餃子がたくさん入っているのが来た。 パクチーも半端なかった。もうね、そろそろパクチー要らないです。 店員のお姉さん頭痛そうだった。 屋台の少数民族の人たちを見て、幸せについて本気出して考えてみた。 屋台で腹を満たし、 コンビニでビールとどっかで見たことあるようなお菓子を買ってホテルへ。 プリッツは味の種類が日本よりも豊富でした。 フォト これはコアラのマーチ的な、と思って食べたらパックンチョでした。 フォト 寝る前にテレビで「我的机器人女友」という映画を見た。 「僕の彼女はサイボーグ」です。 中国語吹き替え、中国語字幕付きだったので面白かった。 寝た。