本丸

ハロハロー、何の話をしよう。

昨日はさらと決定論の話なんてしたんだけどあんなものしたってそんな楽しいもんじゃない。小学生が思いついて中学生が容易に反駁する程度のもんだ。中二病より若いだろうさ。僕は厨という字は好かないんだ。

好きなものの話をしようか。

僕は彼女が大好きなのだ。

映画も好きさ、一人で文書を書くのも好きさ。一人でスルのは大抵好きさ。スルスルするさ。他人と一緒に何かをするからそれは好き嫌いが分かれ始めるさ。子供も好きさ。考えるのも好きさ。でも余計な事を考えないと生きていけないなんて状況はあんまり好きじゃないような気がしなくもないさ。こういうまどろっこしい言い回しも好きじゃないような気がしなくもないさ。

んや好きなものの話をしたってたぶん他人は楽しくないだろうさ。嫌いなものの話をしようか。んやそれこそさらにつまらないことだろうさ。なにがつまらないのかは知らないけれど、たぶんつまらないよいよりはつまる話のほうがいいんだろうさ。こんな小学校の頃にみんなで言っていたような適当な言い回しが好きさ。

んー、記憶の話をしよう。

記憶ってなんだろうね。

おわり。

嘘です。記憶ってなんですかね。

記憶とか、ものを覚えることに関して重要な事って覚えることじゃないと思うんですよ。覚える事じゃなくて、引き出す事じゃない?重要なのは。

大抵の事って覚えようと思ってなくても覚えてるもんでして、何かきっかけとか答えを聞けば「あ~それ知ってたわ」ってなるじゃないですか。ということは、覚えているんだよね。引っ張り出すことに不慣れなだけで。

いやだからなんだってんだ。

何を書こうと思ったのか忘れたので辞めます。

じゃあ思考の話をしようか。思考。

思考ってなんだろうかと常々思っているわけでありますよ。まぁそんなん字数の関係で割愛ですけどね。割愛ってなんか寂しい字面ね。ふぇいふぇい。

記憶とはまた違うもので、思考とか発想ってものすごい速度で彼方へ飛び去っていく。無慈悲に殴られて山を超えて行くバイキンマンより遥かに早い。そしてもう会えない。絶対面白いことが頭の中にあったはずなのに、ちょっと気を抜いておくといとも簡単に消滅する。そのうちあったことすら忘れるのでもうどうしようもないしどうでもいいし。どうでもよくないからどうしようもない苛立ちだけは残るのだけど。あとを濁すな立つ鳥よ。職場を濁しまくって去ったお前がよく言うわ。

そういう(指すものが遠すぎる指示代名詞の例)個人的に面白い考えとかって、考えようと思って集中している時よりも、何か適当なことをしている時に思いつく事が多いように思う。暇してたり、散歩してたり。最近ちょいちょい行っているランニング中の思いつきも忘れないようにメモできないものかと思って、走っている最中に携帯アプリのボイスレコーダーを導入してみたんですが、全然ダメでした。

まず走りながら考えることは出来ても、筋道だって発言しようと思うと難しくて胡散臭い内容になるうえ、思考が阻害されて面白くなくかつやたら疲れるし、夜道をぼそぼそ言いながら走るのもあれだからすれ違うときとか黙らないといけないし。

そしてさらに何より疲れて帰宅してから、走った時間と同じ時間分の己の激しい息づかいと、それに混じった聞き取りづらくかつ意味の定かでない独白を一人で黙々と文字に起こす作業に入らなければならないのである。実用的じゃない。

1000字越えてた!

明日のやること!タスク!

錦糸町の友人宅に荷物を発送!

近所の健康なんとかセンターにいって、施設の内容確かめて良いようだったら健康診断(明後日)の予約をしてくる!そこは健康診断をするとジムの運動器具が数ヶ月無料で使える素敵スポットなのです!

新しくやってくるパソコンについて夢想する!

入れるソフト決めたから使い方を徹底的に学ぶ!ための準備をする!たぶん!

そんな感じ。

あ、TSUTAYAにDVD返しにいく。

今日見た映画だいたい面白かった。

おやすみ。